今回のメインテーマの一つ、ナパのオリーブ園を訪問。
オリーブ栽培は今や地中海から広がって、アメリカ、オーストラリアなどの
第三世界でも盛んになっています。
こちらの農園では、イタリアの品種とスペインの品種、どちらも栽培しているとのこと。
そうしたイイトコドリできるのは第三世界の良さ。
搾油機はイタリアの一流メーカーのもの。
機械断裁式と、石臼式と併用しているのは、スペインの品種と、オレンジなどの
フレーバーオイルを作る際には、石臼を使っているそう。
イタリアの品種の際には、機械で実を粉砕しているそうです。
テイスティングには、オリーブオイルとともに、たくさんの食材を用意してくださいました。
どれもオリーブオイルとあわせると美味しい~♪