エキストラヴァージンオリーブオイルで美しい毎日を!

健康な食生活と幸せに出会う旅を応援するSCUOLA OLIVINAです♪

日常の中でも
健康を保つために、よい食材を選ぶこと、
そして食事を文化として楽しむこと、
さらに、そうした暮らしをしている国を旅してみませんか?

健康の源、オリーブオイルをご紹介するとともに、
食生活をゆたかにするためのヒントとして、
イタリアの食卓、イタリアの旅の情報をお伝えする、
SCUOLA OLIVINAです。

人生100年時代。
豊かに生きるヒントを、食事、オリーブオイル、旅をテーマに一緒に考えてみませんか?

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健康のひとしずく オリーブオイル

オリーブの実の生搾りジュース、エキストラヴァージンオリーブオイル。
ポリフェノールやビタミンなどを含む良質なオリーブオイルは
皆さんの健康な暮らしをバックアップしてくれます。
知っているようで知らない、オリーブオイル、

よいオリーブオイルとその使い方をお伝えする活動をしています。

オリーブオイルソムリエがオススメできるオリーブオイルは

「エキストラバージンオリーブオイル」

のみです。

ただし残念なことに、現在、日本は国際的な基準を決める国際機関に加盟しておらず、科学的なオリーブオイルの基準がありません。
つまり「エキストラバージンオリーブオイル」をはじめとするオリーブオイルの品質基準がない状態です。ですので、市場に出回っているエキストラバージンオリーブオイルは国際基準からみたら質の低い、残念なものも多いと言わざるを得ない状況です。
できることなら、まずは信頼できる専門家のアドバイスを受けたうえで、購入されることをお勧めいたします。

良いエキストラバージンオリーブオイルは、まさにオリーブの生搾りジュース。オリーブ果実の香り、味わいが芳醇に感じられます。
それは、草の香りや果物の香りのような新鮮で自然の香り。
また味わいはオリーブ特有の苦みや辛みを伴います。

品質保持の観点から、透明瓶やペットボトルに入っているものは避け、遮光ビン、ステンレス缶に入 っているものを購入しましょう。量り売りのものは、できればタンクに入れた日時を確認して日数が短いものを購入するようにしましょう。

保存は、光のあたらない、できるだけ温度の安定した場所(理想は12℃~18℃くらい)に保管しましょう。開封後は強いにおいのある場所も避けましょう。

本物のエキストラバージンオリーブオイルを体験してみたい方はぜひオリーブオイルセミナーにご参加ください。

過去のセミナーについては こちら をクリック

※現在は、新型コロナウイルスの流行状況を鑑み、セミナーは開催しておりません。開催が決まりましたらご案内申し上げます。

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プロフィール

私は、2009年にイタリア、トスカーナ州、シエナに語学留学しました。

中世の趣を残した美しい街シエナでの暮らしは素晴らしいものでした。
とりわけ食生活の豊かさと地元愛の深さ、家族の絆の強さに感銘を受けました。

食生活で驚いたのがオリーブオイルでした。
日本で口にしていたものとはまるで違う!

きちんとしたオリーブオイルを知りたいと思い、
イタリアでオリーブオイルソムリエの資格を取りました。

森山陽子の詳しいプロフィールは…….こちら をクリック

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私のイタリア旅

日本でオリーブオイルセミナーをスタート。
と、同時にすばらしいオリーブオイルに出会うため、
イタリア各地のオリーブ農園を訪ねる
”オリーブ巡礼旅”を続けています。

旅の中で得た、ノウハウ、
イタリアだからこそ出会える美しい体験、

をみなさまと分かち合うために
イタリア旅のアレンジ、アドバイスを致します。

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マルケ州

イタリアの20州、
それぞれに素敵ではあるのですが、
今、私が一番おすすめしたいのが、マルケ州です。
素朴でゆったりとした生活が心地よく感じられる地域です。

マルケ州?それはどこ?
ご存じない方も多いでしょう。
イタリアを長靴に見立てると、ちょうどふくらはぎのあたり。
アドリア海に面した風光明媚な州です。   

マルケ州は、地中海式食事の研究にも大きな役割を果たした州でもあります。

マルケ州をたずねて

イタリア マルケ州。

耳馴染みのない方も多いかもしれません。

イタリアをブーツの形に見立てると、ちょうどふくらはぎのあたり。

私は2012年に初めてマルケを訪れてから、その魅力のとりこになり、
マルケの友人が主催するマルケを世界に知ってもらう活動を応援しています。

このサイトでもマルケの素晴らしさをご紹介していこうと思います。

みなさんにマルケに足を運んでいただけたら幸いです。

マルケの自然

美しいアドリア海と、アペニン山脈の恵みのある豊かな州です。
一日で海と山を楽しむことができるのも魅力です。


そして海と山の間にひろがる丘陵地には、
畑や牧草地、人々の暮らしの舞台となる小さな街々。

圧倒的な絶景というよりは、パッチワークのように
ひとつひとつのピースがつらなって、おおきなタペストリーを描いているようなところです。


マルケの歴史

古くは、南にピチェーノ人というローマ以前の先人が
高い文化を持っていました。
その後、ローマ時代になっても、アドリア海に抜ける重要な地域であり、
ローマからまっすぐに抜けるサラリア街道が走っています。

中世以降は、教皇領となりました。
一つの有力な貴族による支配などがなく、
教皇の命をうけた教会と、地方豪族が治めていたことから、
州内各地の特徴が色濃く残っているのです。



マルケの文化

芸術の分野では、
ルネサンスの三大画家のひとり、ラファエロ
ウルビーノにはラファエロの生家があります。

音楽では、
美食家でもしられる偉大な作曲家 ロッシーニ
ペーザロでは、彼の名を冠したオペラフェルティバルが毎夏開催されています。

また、カステルフィダルドは、世界のアコーディオン産業の中心地でもあります。
日本でおなじみのアコーディオン奏者、Cobaさんもカステルフィダルドに留学された経歴をお持ちです。



マルケのモンタッポーネという町は、
帽子産業で世界的に有名。
いまでも帽子デザインの発信地として影響力を発信しています。


皮革産業、特に靴の製造も盛んで、
高級レザーブランド トッズ( TOD’S)の本社がありますし、
様々な高級ブランドの工場があり、アウトレットショップも充実しています。

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地中海式食事 Mediterranean Diet

近年注目を浴びている地中海式食事。理想的な食生活と言われています。
それは、1960 年代、アメリカの医師、アンセル・キーズ博士らのグループが7か国調査を行ったことから始まります。

アメリカ、オランダ、フィンランド、ユーゴスラビア、ギリシャ、イタリア、日本において、人々の食生活を30年あまりにわたって調査しました。

イタリア国内では3か所がキース博士の食生活調査の対象となりました。

その1つが、私が地域おこしを手伝っているマルケ州のフェルモ県の小さな街、モンテジョルジョです。マルケ州はイタリアの中でもサルデーニャ州などと並んで、長寿の州です。

そこでは、地元でとれる野菜や小麦、豆、地元の酪農家でつくられるチーズなどをバランスよく 食べる理想的な食事があります。

食生活と心臓疾患などとの因果関係の調査の結果、イタリアなど南欧の人々は他の国々よりも心臓疾患に罹患する確率が低いということが分かったのでした。

具体的には、豆や野菜をバランス良く摂り、油脂はオリーブオイルをメインに使う食生活です。

また食事だけではありません、イタリアでは、孤食は珍しく、家族や近所の皆さんでテーブルを囲む食生活があります。

みんなでテーブルを囲むこと、地域の皆さんと参加するお祭り、美しい自然に囲まれての暮らしなど、生活様式すべてが地中海式、Mediterranean Diet なのです。

Wikipediaによるとダイエットの語源は、
「古代ギリシャ語「δίαιτα」(「ディーエター」と読む)を起源とし、「生活習慣」「生き方」、「住まい」「食事療法」 を意味する。このギリシャ語「δίαιτα」がラテン語の「diaeta」、そこから「日々の仕事、賃金、毎日食べるもの」を意味する中世ラテン語「dieta」として使われるようになる」

とのことです。

Scuola Olivina では、オリーブオイルを中心に、健康的なイタリアのライフスタイルをご紹介していきたいと思っています。

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マルケ州モンテジョルジョの”地中海式食事研究会”の会長でもある医師のランド・シリクゥイーニさんが著した『Dieta Mediterranea ~il Tempio della Sibilla~』 表紙の絵は、地中海式食事の内容を寺院の形で説明しています。